ギズモードというオンライン雑誌で紹介されていた、めっちゃおしゃれな卓上暖炉。
キャンドルとはまた違った雰囲気があり、めっちゃ憧れてたんです。
でも、モノによっては数万円はするような、ぶっちゃけ結構いいお値段がするもんでちょっと尻込みしてました。
そんな時、Amazonでたまたまこんな製品を見かけたんです。
なんと驚きの、1,999円!(Amazon価格:2021/1/30現在)
え、めっちゃ良いじゃん!
ってことで即買いしちゃったのでご紹介です。
実際に使ってみた
早速開封して中身を取り出してみます。
あれ、思ったよりでかい(笑)
想像してた10倍くらいでかい!
Amazonのイメージ写真とかで、勝手にスマホサイズくらいだと思ってたんですが(笑)
ま、まぁこれはこれでイイネ!
ってことでよく見てみます。
造りはとってもシンプル。
台座と、燃料入れ兼燃焼部分、それから外周の耐熱ガラスですね。
ここに燃料であるアルコールを入れて、火をつけるみたい。
燃料として、同じくAmazonで買ったバイオエタノールを入れて火をつけてみると・・・
ついた!(当たり前)
そして、耐火ガラスを乗せます。
おお~
おお?
ちょっと炎弱い?
と思ったのも一瞬。
結構ボーボー燃えます。
ていうか、時々ガラスから飛び出てる(笑)
これをデスクに設置してみると、こんな感じになりました。
良いところ:
想像以上の癒し効果あり
早速デスクに設置して在宅ワークを開始。
すると、パソコンの画面に疲れた時、炎を見てると癒されてすぐ仕事を再開できるんです。
ゆらゆらしてる炎を横目に仕事していると、思った以上に気持ちが落ち着いてスラスラを仕事を進めることができました!
想像以上の癒し効果です。
限定的ながら結構暖かい
暖炉としての効果は、「思ったよりでかい」とは言いつつもこのサイズ感。
当然ですが部屋全体を暖めるのには少々力不足です。
しかしながら、限定的とは言え「思ったよりは暖かい」のもよくわかりました。
リビングで、ひとりで仕事をしている分にはこれひとつで十分に暖を取れましたよ!
おしいところ:
ガラスが結構熱い!
これ、燃焼中にガラスに触ると結構熱いです。
普通に「アチッ!」ってなります。
さすがに一瞬でヤケドするほどではないものの、誤って倒してしまうリスクもありますので小さいお子さんの手が届く所には絶対置けないですね。
予想以上に燃料を使う
燃料満タンにした状態で、大体1時間ちょっと燃焼してくれました。
今日は試しに満タン×2回やってみたんですが、購入した1Lバイオエタノールを3分の1くらい消費しました。
在宅ワーク中にずっと燃焼し続けようとしたら、1日1Lくらい必要かもしれません。
これを多いとみるか、少ないとみるかは貴方次第!
こういうの、嗜好品っていうんですかね?
正直機能性を度外視したものを買うのってなかなか勇気が必要だったんですが、結果的には良い商品でした。
真夜中にベランダとかで、この炎をちらちらさせながら本とか読むと、めっちゃ癒されそう。
気になった方は、これだけじゃなく色んなかたちが出てるみたいなので探してみてくださいな。
では!