緊急事態宣言の対象都道府県が少しずつ増えている今日この頃ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
緊急事態宣言の最中であっても、なぜか好調な株価。
持ってくれよ、日本!
ということで、2021年最初のトラノコ投資!
実績報告をしてまいります。
トラノコ投資ってなに?という方はこちらから!
目標設定についてはこちらから!
前回実績報告はこちらから!
トラノコ運用実績:前回
さて、前回の更新は昨年11月。
ちょうど、米国の大統領選がバイデン氏優勢で確定か!?という中でトランプ陣営がごちゃごちゃと揉め事を起こし始めたタイミングでした。
前回の実績はこちら。
2020.11投資実績
運用実績は¥148,470!
微力ながら、コロナ禍でありながらも堅実にプラスを維持し続けるトラノコさん凄くね!?って月でした。
トラノコ運用実績:今月
さて、改めまして2021年最初の実績報告!
昨年12月は報告をお休みしてしまいましたが、その間もきっちり月1万円の投資は続けていましたよ。
従って、2万円投資したことになりますね。
では今月の投資結果!
今月の運用残高は、¥174,006なり!
前回からの含み損益は、5,536円のプラスという結果でした!
着実に含み益を伸ばしてくれていますね。
ありがとう、トラノコ!
2020.12月中旬~2021.1月初旬の所感
なんと言ってもこのタイミングは、新型コロナウイルスの第三・第四波でしょう。
緊急事態宣言下にも関わらず日経平均は上昇し続け、バブル以前、30年ぶりの高値を更新したというニュースはみなさんも一度は見たはず。
なぜコロナ禍という先行き不安定な中でこれほどの高値を出せたかというと、米国と日本がそれぞれコロナ禍における追加経済対策を打ち出したことが要因となっているようです。
加えて米国ではコロナワクチンの接種が始まったりと、慢性化した不安材料の中に希望の光が見いだせたことが功を奏し、日経・ダウ共に高値をたたき出しました。
ファンドの月足を見てみましょう。
逆に言えば、これほど日経・ダウが上がってるんだからトラノコさんも上がってくれなきゃこまっちゃいますが笑
シミュレーション
さて今回は特別に、トラノコのシミュレーション結果を公開しちゃおうと思います。
私がこのまま月1万円の投資をし続けたと仮定した場合の、最大10年後までの残高予測です。
まずは1年後の予測。
予想残高はご覧の通りですね。
注目すべきは現在比ですが、こちらは「+¥128.133」となっています。
月1万円投資が前提ですので、年間8千円ちょっとの含み益になる計算。
12万の投資で約8千円の含み益ということは、年利6%の計算になるでしょうか?
これ、わりと好成績ですよね。
次に、注目の10年後予想!
こちらも注目すべきは現在比。
ええと、10年後だから1万円×12か月×10年=120万円の投資をした想定ですね。
120万円の投資に対し、約30万円のプラス予想です。
そこそこ良い学資保険くらいは稼げる計算ですかね?
まとめ
本日は、2021年1月のトラノコ運用実績報告でした。
加えて、新年一発目ということで今回はシミュレーション結果を初公開致しました。
この予測がどこまで当たるかは全くわかりませんが、来年の1月にまた比較してみるのも面白いかもしれませんね。
今の相場が暴落しないことを祈りつつ、体調に気を付けて、お金にガンガン働いてもらいましょう!
では!