こんにちは、すっとんです。
2020年になってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか!?
ようやく米中貿易戦争が終わりそうというところに、お次は米国・イラン情勢が不安定極まりないなど、アメリカさんはいっつもどこかと喧嘩しておりますなぁ!という状況ですね。
さて、そんなこんなで今月もトラノコ投資の実績報告いってまいります!!
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トラノコ運用実績:先月
まずはいつも通りのおさらい!
先月は、ちょうど米中貿易戦争が一区切り!というタイミングでしたので好調に次ぐ好調でした!
運用残高は¥31,846で、含み益は146円という結果!
トラノコ運用実績:今月
では続きまして、今月の実績です!
投資額は、変わらず1万円!
どどん!!
今月の運用残高は、¥42,534なり!
含み損益は、688円のプラスという結果でございましたー!!
約1.6%の含み益、控え目に見ても結構な好成績かと思います。
いぇい!!
12月中旬~1月初旬の所感
このタイミングでのまず大きなビッグニュースは、米中貿易戦争の終息でしょう!
実際の調印はまだ少し先になりますが、先んじて米国の中国に対する「為替操作国」指定も解除されましたし、これほど景気が湧くニュースもなかなかりませんね。
それとは対照的に、世界中(特に日米)のマーケットに悪い意味で影響を与えたのが、米国・イランの一触即発状態です。
幸いにも戦争一歩手前で回避はできたようですが、まだまだ油断ならない状況が続いています。
さて、今月のファンド週足を見てみましょう。
米国・イランの一触即発状態に一時マーケットは冷え込みましたが、ファンド週足にはそこまで大きな影響がなかったようです。
(それでも一時的にそこそこ落ちはしましたが。。)
よかったよかった。
まとめ
本日は、2020年一発目、1月のトラノコ運用実績報告でした。
冒頭でも申し上げましたが、米国は中国との喧嘩が終わったら即次の喧嘩相手を見つけてきましたね。
ぶっちゃけ、市場活性化を目論むトランプ大統領の策略ではないかと勘繰ってしまいます。
市場動向的に一番回避すべきは「値動きが無いこと」ですので、それが悪いニュースであっても市場を動かそうとするのは考えつきそうなことです。
あー怖い怖い!
皆さまも、気を付けましょう!
では今日はこのへんで!