こんにちは、すっとんです。
本日、Eテレの「すイエんサー」という番組でピザの作り方を子ども達と何気なく見ていたんですが、その中で紹介されていた「チーズの作り方」に父子一同心を奪われ、即実践してみた!のでご紹介します。
見た番組のレシピはこちら
材料・準備するもの
まず材料ですが、牛乳1Lに対してレモン汁が100mlとのこと。
我が家ではさすがに実験で牛乳1本分を消費するのは気が引けたので、その半分の下記で実施してみました。
- 牛乳500ml
- レモ汁50ml
それ以外に、以下のものを用意します。
- 小鍋(牛乳を火で温めるため)
- こす用のふきん(筆者はキッチンペーパーで代用)
作り方
作り方は超簡単です。
- 小鍋にあけた牛乳500mlを、中火で温める
- 泡立ってきたら弱火にして、レモン汁をまぜながらゆっくりかき混ぜる
- 一通り固まってきたら、火をとめてふきんでこす
- 完成!
1つ1つ、写真で見てみましょう。
1.小鍋にあけた牛乳500mlを、中火で温める
2.泡立ってきたら弱火にして、レモン汁をまぜながらゆっくりかき混ぜる
3.一通り固まってきたら、火をとめてふきんでこす
4.完成!
実食!
子ども達と一緒に、出来上がったチーズを食べてみました。
レモン汁の味がほのかに残っていて、酸味と触感でさっぱりとしたデザートチーズといった感じ!
なかなかおいしいです。
上の子は甘くないことに少々不服な様子だったので、試しに砂糖を混ぜて再度実食。
これがまたピッタリで、昼食前のちょうど良いおやつになりました。
まとめ
テレビで見たものをそのまま実践してみるという、なんとも急で投げやりな実験になってしまいましたが(笑)
思いのほか簡単で、楽しめて、しかもおいしいという一石二鳥ならぬ一石三鳥な結果となりました。
本音で言うと、牛乳500ml使っても出来上がったチーズは数十グラム程度(おそらくレモンに含まれるクエン酸量と同等)しか作れないのでコストパフォーマンスが良いとは言えませんが、楽しめたのでヨシとしましょう。
実験する際には、火や熱湯の扱いによく注意して、火傷や怪我のないようご注意ください。
では今日はこのへんで!