こんにちは、すっとんです。
子どもの頃、大好きだったラジコン。
ここ数年、特に注目されているのがドローンですよね。
筆者は、子ども心に飛行機のラジコンってすごく憧れていました。
当時は飛行機のラジコンて物凄く高価だったから、当然買ってもらえるわけもなく。
憧れで終わってたんですけどね。
・・・知ってます?
今、ドローンて1,000円以下で買えちゃうんですよ。
いわゆる子ども用のおもちゃに特化した、トイ・ドローンというやつです。
ということで、今回「子ども達と遊ぶために」という名目で安価に購入できるトイ・ドローンを買ってみましたので、ご紹介してまいりたいと思います。
購入したトイ・ドローン
今回購入したトイ・ドローンがこちら!
購入の動機
実は筆者、他にも2台ほどトイ・ドローンを持っているんです。
いわゆるドローンといえばコレ!という形のものと、ヘリコプター型のドローンです。
いずれも1,000円~2,000円台で購入しました。
これらのドローン、金額的に仕方がないと思うんですが、
子ども達(特に幼稚園生レベル)が遊ぶには少々難易度が高い。
近年のドローンは、内部に色々なセンサー類を搭載しているため操縦がとても簡単なんです。
姿勢が傾けば勝手に自分で体を起こしてバランスを取ってくれるし、壁にぶつからないよう直前で止まってくれたり。
しかし、この金額レンジのドローンにはそんなセンサーなど入っているはずもなく、コントローラーのちょっとした操作ミスですぐ墜落するし、加湿器から出る程度の微風でバランスを崩すというか弱さ。
子どもにコントローラーを渡してもすぐ墜落させちゃうから、遊んでる子どももそれを見てる親もヤキモキばかりしてあまり面白くないというのが本音でした。
そんなときに発見したのがこのドローンなんです。
いっそのこと、コントローラーなんて無くしてしまおうという新発想!
気付いた時には購入してました(笑)
開封
さてさて、Amazonプライムで購入しましたので注文した翌日には届きましたよ!
パッケージ前面
ふむ。
ふむ。
右上に「14+」って書いてあるから、14歳以上が推奨なのかな?
宣伝の写真には明らかにちっちゃい子がうつってたけど(笑)
まぁ大人が一緒に遊べば大丈夫ということでしょう。
続いて中身。
中身
本体と取扱説明書、それに予備のプロペラが2つと充電ケーブルですね。
コレ最近なにかを買うたびに毎回思うんですが、USBケーブルだけ入っててACコネクタが入ってないのは海外対応だからなんでしょうか。
本体をよく見てみる
取扱説明書によると、40分程充電した後に電源スイッチをつけ、ふわっと放り投げるように離すと飛び始めるとのこと。
底面に1つ、四方に4つのLED赤外線センサーがついていて、壁に接触しそうになるとそれを避けるような飛び方をする、と。
止めるときは、捕まえて裏返しにすると飛行をやめるらしい。
捕まえるのか(笑)
まぁコントローラーがないので当たり前と言えば当たり前ですね。
底面のスイッチとセンサー
なるほど。
裏返しを検知して停止したり姿勢制御もやってるようなので、ジャイロセンサーも搭載してそう。
コイツ、値段の割になかなかやるね。
触ったかんじ、プラスチックではなく樹脂加工のようで柔らかく、少し押すとぐにゃっと潰れ、離せばすぐ戻ります。
このあたり、万が一子どもにぶつかっても安心ですね。
いざ飛行!
そもそもコントローラーがないのでラジコンのような操縦する楽しみ方は出来ないのですが、その分先述したセンサーの特性を生かしたジェスチャー制御によるキャッチボールのような遊びができるようです。
さてさて!ではさっそく。
充電して、スイッチつけて、ふわっと投げるように離す・・。
(というか、ふわっと投げる。)
おおおー、飛んだ!
ふわっと投げたら本当にぶぃーーーん!と。
壁に近づいたらきちんと避けるし、手を出せば反対方向に進みます。
なんだこの動き!
ちょっと面白いぞ!
せっかくなので飛んでるところを動画にとって公開しようと思ったんですが、片手でスマホ&片手でドローンなんてやるともうブレブレだし、なにより家中飛び回るもんだから家の中映しまくり(笑)
ということで今回は自粛!
公園かどこかで撮影に成功したらUPします。
今回は、Youtubeで公開されていた類似機種のリンクを掲載しますのでこれでイメージをつかんでいただければと。
まとめ
今回は、新感覚でカンタンお手軽に遊べるトイ・ドローンのご紹介でした。
実はまだ購入してから本当に日も浅く、朝少し遊んだだけという状況。
しかしながら、それでも子ども達が楽しそうに遊んでいたのでなかなかの一品であることは間違いないでしょう。
今度の休日、公園まで足を運んで遊んでみようと思います。
気になった方は、是非チェック!
では今日はこのへんで!