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ドコモショップが完全予約制に!?その実態と真相について

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2018.10.22の日本経済新聞報道にて、ドコモショップが2019年より予約制を導入するという主旨の報道が為されました。
これを皮切りに、一部他のメディアでも「ドコモショップが完全予約制に」という報道がでてきています。
ドコモユーザーにとって、この話は只事ではないはずです。
本日はこの完全予約制の内容と開始時期について、調査結果と考察を綴ってまいりたいと思います。
 

 

”完全予約制”の真偽のほどは?

日本経済新聞の記事には、「予約制になる」という主旨の内容が記載されていました。
また、同記事には「予約無しで来店されたお客様には、空いている時間を示して再来店を促す」という記載も。
 
一方、11/27に出た一部報道によると「完全予約制」「予約無しで来店されたお客様は諦めてもらうしかない」という内容がみられます。
 「予約制」と「完全予約制」って全然違うと思うんだけど、どっちなんでしょう?
 
2019年9月現在、一部店舗で「完全予約制」に準ずる整備が進んでいるようです。
例えば東京都東久留米市にあるドコモショップのHPでは、下記のような記載がされていました。

ドコモショップ 完全予約制

www.nttdocomo.co.jp

 

当店はお客様をスムーズにご案内させていただくため、2019年2月1日よりご予約しての来店を推奨しています。当日のご予約、ご来店を受付していますので、電話にてお問い合わせください。

なるほど。
2019年2月1日より、「予約しての来店を推奨」という扱いになったようです。
さすがに予約なしの来店をシャットアウトするのはマズいという判断なのか、「推奨」という言葉でトライアルされているようですね。
 
いくつかのドコモショップを見てみましたが、この運用をしているのはまだごく一部のようなので、どちらかというと試験的な意味合いが大きいのではないかと推測できます。

「予約制」について

「予約制」は一部店舗で以前から実施されている

実は、「予約制」については一部店舗で以前から実施されています。
かくいう筆者も、よく利用させていただいているドコモショップは予約制です。
「完全予約制」では無いので、予約なしの当日来店もOKです。

「予約制」の仕組みと現状

この「予約制」を利用したい場合、あらかじめWeb上でMyDocomoから「マイドコモショップ」としてよく利用するドコモショップを登録しておくと、その店舗についてMyDocomoから来店予約をすることができます。
筆者は利用したことがないですが、電話での予約も可能なようです。
 
試しに予約用のカレンダーを見てみると、約2カ月先の予約まで受け付けてくれるようです。

実際に予約制を利用してみた感想

妻が、3年間使用していたiPhone6sをそろそろ変更したいということで実際に予約してみました。
実は、事前に何店舗か回って即日購入できるドコモショップを探してみたのですが見事に1件も無し!
大きなドコモショップは混雑し過ぎて本日中の購入は無理と言われ、デパートの中などにあるちょっと寂れた風貌のドコモショップではそもそも在庫がないと言われ・・・
 
仕方なく予約制を使用してみた次第ですが、一言で言うならば「非常に便利」でした。
(予約したので当たり前ですが)待ち時間ほぼゼロで受付に通され、そのまま手続きを開始して終了。
やることやってさっさと帰れるという、今までのドコモショップでは考えられないほどスムーズな進行を体感することができました。
 

完全予約制による弊害

ドコモショップ 完全予約制

予約無しの来店理由

さて、話を考察に戻します。
これはドコモショップに限った話ではないのですが、各種キャリアのショップを利用する理由ってなんでしょうか。
新しく携帯電話を買い替えたい場合、はたまた利用している携帯電話が故障してしまった場合、使い方が分からなくなってしまった場合・・・理由は様々です。
 
筆者の場合、もちろん機種変更でもショップを利用することはありますが、大抵慌てて利用するのは使用しているスマホが壊れてどうしようもなくなった場合だけです。
本体が壊れてしまった場合はどうにもなりません。

完全予約制だと万が一の対応が難しくなる

スマホが物理的に壊れてしまった場合、とにかく不便で仕方ないので今日・明日中には代替機でも良いから復旧させたいという気持ちでいっぱいになります。
 
がしかし、もし完全予約制になったらそうはいきません。
予約が一週間先まで埋まっていたら、なるべく最短の日程を探すほかありません。
それまでは、携帯電話のない不便な生活を強いられるわけです。
 
筆者はまだ良いほうです。
パソコンを使えばSNSやメールを利用してプライベートな連絡は最低限できますし、家に固定電話の回線も引いてるので公共系の連絡もほぼ問題ありません。
 
しかし、最近はスマホが便利になっただけにパソコン持っていない人多いんじゃないですか?
家に固定電話の回線を引いていない方も多いでしょう。
 
ましてや高齢者の方をはじめとする、機械が苦手な方にとっては日常的に使用しているスマホが使用できなくなってしまった場合、なすスベがありません。
 
 
頼れるのはショップだけなのに、それが一週間先まで利用できないとしたら・・・
考えるだけでぞっとしますよね。 

携帯電話が故障してしまった時の対策

では、万が一携帯電話が故障してしまった場合、どうすれば良いでしょう?
 
Docomoでは、水没などが原因で携帯電話が利用できなくなってしまった場合、補償制度に加入していれば電話又はインターネット受付のみでリフレッシュ品と交換してくれます。
筆者はiPhoneユーザなのですが、少し前に利用させてもらったときは1万円ちょっとで交換してくれました。
補償制度を利用した場合の交換費用は、翌月以降の携帯料金と一緒に引落しが実行されるようです。
 
受付から2日程度でリフレッシュ品が郵送されてきますので、落ち着いて設定した上で、2週間以内に故障品を初期化して発送すれば良いということです。
 
一見すると金額が少々お高めのように感じますが、迅速に対応してくれることと、なによりショップに行くよりはるかに手間がかからず簡単に修理交換できるのがとてもメリットに感じました。
 
デメリットとしては2点。
まず、そうは言ってもリフレッシュ品が届くまでに2日程度はかかるので、それを長いとみるか短いとみるかですね。
急用な連絡がいつ入るかわからないような方の場合は、ドコモショップの方に事情を話してなんとか当日対応をお願いするしかないかもしれません。
 
そしてもう一点。
リフレッシュ品の再設定は、全て自分で行う必要があります。
一応、とても分かりやすい手順書が同封されているため大抵の場合は問題ないかと思いますが、それでもお年寄りをはじめ苦手な方には難しいということでしょうか。

まとめ

本日はドコモショップに関するお話を書かせていただきました。
筆者自身は昔auユーザーだったこともあり、おそらくどこのキャリアショップでも大体同じく激混みなんだろうなぁと想像しています。
また、日経新聞の報道にある通り、auやソフトバンクなどでも順次同じような仕組みが導入されるとの記載もありますので、ドコモショップに限ったことではなさそう。
 
「完全予約制」だった場合、報道にあるような「長時間待たされることがなくなる」などのメリットは大きいと思います。
しかしながら、やはり困ったときのドコモショップですので、緊急対応用の窓口は用意しておいていただきたいですね。
もし「完全予約制」になるのだとすれば、当然窓口は今の「予約制」に比べて広げるとは思うのですが・・・
 
今後の動向に注視していきたいと思います。
 
では今日はこのへんで!